やりなおし英語コーチYuko☆です。
「英語で日常会話を困らないようにする」お手伝いをさせていただいております。
フィリピンセブ島短期語学留学はこれからも益々人気は高まってくることと思われますが、 今回は前回に引き続き、「セブ島語学留学の滞在先」についてご紹介したいと思います。
一般的に「語学留学」と言えば、『ホームステイ』を思い浮かべる方も多いと思います。
セブ島の語学留学に関しては、少し形態が異なります。
●学校併設のコンドミニアムや寮
●学校から歩いてすぐのコンドミニアムや寮
が滞在先となることが多いです。
学校の授業が結構1日びっしりレッスンがある場合が多いので、昼食休憩も寮に帰って少し休み、授業が終わったら部屋に戻って夕食を取って眠る。と、ずっと宿泊施設と学校の往復のみで終わる人もいます。
寮の環境や設備、部屋をどのくらいの人数で使うのか？によって料金も変わってきます。
今回、ママ留学・親子留学に特化して書かせていただくので、ママ留学・親子留学でセブに来られる方はずばり！「ホテル滞在」をおススメいたします。料金は割高になると思いますが、下記のようなメリットには代えがたいものがありました。
留学中にホテルに滞在するメリット
●完全にプライバシーが確保される
●ホテル内でなんでも揃う
●日本では有りえないお値段で、ちょっとしたリゾート気分も味わえる
●Wi－Fi環境にも困らない
●掃除・洗濯のストレスも無い
私は、IT Park内にある”Kredo"に留学でお世話になりましたので、学校の方のおススメもあり、学校より徒歩5分の「ウォーターフロントセブシティ」に学校の授業がある間は滞在しました。ここは４つ星ホテルになります。
学校によっては、ホテルの手配もお手伝いしてくださるところもあります。
Kredoもそれが可能だったのですが、自分でエクスペディアで予約した方が安かったので、私は今回自分手配にしました。
ウォーターフロントセブシティは、
●朝食のビュッフェが豪華。
フルーツ・コーヒー・紅茶はもちろんのこと、パン・シリアル・ハム・ソーセージ系から、パンケーキ。オムレツ。地元料理、おかゆ・麺類まで。幅広い選択肢からチョイス可能でした。
●プールも十分な大きさ。小さな滑り台もあって、軽食も可能。
宿泊者は夜12時まで使用可能なトレーニングジムやヨガスタジオもありました。
●スタッフが皆、親切。
●環境も治安も抜群のITパークから近いので、徒歩圏内で買い物や食事も可能。
●少し出かけるにしてもタクシーがいつでも待機している。
といった点が素晴らしかったです。 親も子も大満足の滞在となりました。
でも、今回の滞在8日間でこちらのホテルだけにずっと泊まり続けるのは勿体ない！ 学校の無い日は他の宿泊施設も見てみたい！と思い、出発前にbooking.comなどを調べました。そして行きあたったのが、こちらの日本人経営のゲストハウス。「和」のどか
予約を入れると早速、仙台にあるオフィスから電話がかかって来て、きちんと部屋の要望や空港送迎のことなど、確認してくださいました。
出発前から好印象。空港送迎も学校に頼むつもりでしたが、あまりにこちらの対応が良い感じだったので、どうせ宿舎となる場所に送ってもらうのだからと「のどか」でお願いしてしまいました。
我々は関空組5人だったのですが、5人で空港の送迎費用。ウォーターフロントからの移動など大きな車を出してもらいました。
移動費用はこれで5人分￥6,000だったと思います。
ゲストハウス（和 のどか）に泊まるメリット
●とても温かみのある空間である
●何でも相談に乗ってくださる
●他の人との交流が望める（情報交換が出来る）
●朝食が6種類から選べて、とても美味しい
●洗濯が安く頼める ３㎏ ３００㌷
●ここも、前にセブンイレブンやJolibee,コーヒーハウス、ラーメン店、焼肉屋などもある！
●看板犬がとても可愛らしく大人しい
●いい感じの大きさのプールとジャグジーまである
●自分でタクシーが手配できない間は代わりにGrabで遠隔操作までして、手配してくださった
●ファミリールームがある
●日本のテレビが見られる
●定期的にイベントも開催されていて、宿泊者同志の交流を深めることが可能
●何気に凄い人が泊まっていたりする
●冷蔵庫からビールが５０㌷で買える
と、また４つ星ホテルとは違った沢山の長所がありました。
「こんな所に行ってみたい。でも自分たちだけではちょっと不安。」と言ったことも相談したらローカルフタッフと車を出してツアーを組んでくださいました。
結果大満足。臨機応変に要望に対応してくださるし、安心して滞在出来たし、此処もまた是非帰ってきたい場所の１つとなりました。
８日間のセブ島滞在で、ずっと４つ星ホテルでもしんどかったかもしれないし、半分ゲストハウスにしたことで、温かい心の充電が出来ました。
☆同郷のママさんと仲良くなって色々教えてもらったり、
☆SIMカードを買ったはいいけれど、これでどうやってGrabという配車アプリを使いこなせばいいのか？分からなかったら教えてくださる人がいたり。
☆世界１周を終えた人がいらっしゃったり。
数日間で素敵な出会いがありました。
英語留学を一生懸命頑張ろうとしても、やはり毎日の自分の基地となる滞在先選びはとても重要になります。
費用面も気になりますが、自分はどういった場所なら頑張れるのか？よく比較検討されることをおススメします☆
私はこの２つを上手く組み合わせることで大満足のセブ滞在となりました。
『短期英語留学なら、フィリピン セブ島！！短期親子留学・ママ留学体験記ー ③食事編』に続く！
Have a good one!
Yuko
この記事を書いているひと
自己紹介動画はこちら↓
10歳の時にアメリカ帰りの隣のお姉ちゃんとの
英語レッスンがあまりに楽しく、それから
ずっと英語が大好きに。14歳で海外デビュー。
国立の外国語大学に入学し、世界のあちこちを旅する。
卒業後、20代で単身海外生活へ。
2児のママになった今も英語に関わり続け、
少しでも「英語をやり直したい」と思う方の
お役にたてたらと思って日々活動中♪
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やり直し英語コーチとして
私がお伝えしていきたいことはこの５つです。
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１．英語を話せることによって、グンと世界は近づくということ。
２．このグローバル時代に、日本にとどまらず、世界中に友達が作れるということ。
３．世界中のニュースを英語のまま理解できると、選択肢が格段に増えるということ。
４．自信を持って、世界中の何処にいても自分を表現できるようになること。
５．広い視野・視点で物事を見られるようになり、万人に優しくなれるということ。
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