やり直し英語コーチYukoです。
「今度こそ英語を話せるようになる」
ためのお手伝いをさせていただいております。
【小さな工夫で英語を話せる人にしてしまう5つの方法】
今日はもしかしたら、英語を話せるようになるために!というよりも、また外国語を話すときという場面に限らず、
「人間同士が会話をする場合」に、
より良いコミニケーションがとれるようにするためには?の小さな工夫5つの方法をお伝えします。
5つとは、
こちらになります。
1、声の大きさ
→小さかったら、伝わるでしょうか?
2、話すスピード
→遅すぎて、ブチブチ途切れても△。
焦って早く話すぎても、相手が落ち着かない。
3、アイコンタクト
→目線が人と合わない人と安心して話せますか?
4、顔の表情・手の動き
→表情があまりない人と親しくなれますか?
手の動きは、『分りやすく説明する』を助けてくれます。
5、イントネーション
→これをきちんとするだけで、文法が間違っていないのに何故か伝わりにくいが激減します。
もうお分りのように1〜4は、いわゆる
『非言語コミュニケーション』なんです。
やっぱりこれが大事!!
語学力だけいくら磨いても、✖️。
言葉を学ぶ上で、非言語コミニケーションの存在を頭から切り離してはいけません。
非言語コミュニケーションは、一言で言うと、相手にイメージをさせやすくするため。
英語がまだ流暢ではない段階で、「自分が話をすること」ばかりに気が行っていませんか?
自分が伝えたい「相手の事」を考えたことがありますか?
相手の立場になってみれば、一生懸命なのはわかるけど、ボソボソ喋るわ、焦って喋って何を言ってるのか?分からないわ、目線は合わないわ、顔は能面のようで気持ちが読み取りにくい相手との会話ってどうですか???
「疲れるわぁ。」
とか、
「わかりづらいなぁ。」
「何か落ち着かない。」
って思わせてしまうこと間違い無しですよね。
だから、こういう思いを少しでも軽減させて、こちらの言わんとすることを理解しやすくさせてあげる工夫を上の1〜4のことを実践してみませんか?
日本語を話せる海外からの方々と日本語で話す場合を思い浮かべればいいわけです。
どういう相手なら、多少語学力が低くても会話を成立していけるのか?と言う目線でイメージしてみてください。
ちょっと自分が伝えること目線から、相手の立場目線で「伝わりやすさ」という視点を持つことが大事だと思うのです。
何も英語を話すときに限ったことだけではないと思います。 母国語を話す時にも、これは応用できることでしょう。
また非言語コミニケーションの力を借りて、
『話せる自分』になってしまうこともできます。
それから、 忘れてならぬ『イントネーション』
ちゃんと同じ位、それ以上に大切なのが『イントネーション』です。
話すときにこれを意識してあげることによって、もう
『文法が合っているのになぜか通じない』
から脱却できます。
いくら文法的に正しいことをしゃべっていても、イントネーションが上手くいかないとなかなか通じる英語にはなりません。
フレーズ内の、どこを強く、どこを弱く読むか?文末を上げて終わるのか?下げて終わるのか?
これを練習して常に意識して読む練習の方法はこちら。
『英語の先生と会話する』
『ネイティブが話す音声教材などで聞いて、必ず声を出して真似をする』
ことが近道でしょう。
日本人の英語は平坦すぎてわかりにくい。と言う評判から脱出しましょう!!
この5つを意識するかしないか?だけで、『英語を話せる人になります。』
Have a good day !!
Yuko
この記事を書いているひと
10歳の時にアメリカ帰りの隣のお姉ちゃんとの
英語レッスンがあまりに楽しく、それから
ずっと英語が大好きに。14歳で海外デビュー。
国立の外国語大学に入学し、世界のあちこちを旅する。
卒業後、20代で単身海外生活へ。
2児のママになった今も英語に関わり続け、
少しでも「英語をやり直したい」と思う方の
お役にたてたらと思って日々活動中♪
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やり直し英語コーチとして
私がお伝えしていきたいことはこの5つです。
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1.英語を話せることによって、グンと世界は近づくということ。
2.このグローバル時代に、日本にとどまらず、世界中に友達が作れるということ。
3.世界中のニュースを英語のまま理解できると、選択肢が格段に増えるということ。
4.自信を持って、世界中の何処にいても自分を表現できるようになること。
5.広い視野・視点で物事を見られるようになり、万人に優しくなれるということ。
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