やり直し英語コーチYukoです。
「今度こそ英語を話せるようになる」
ためのお手伝いをさせていただいております。
「英語が話せないのは、圧倒的にボキャブラリーが足りないからだと思うんです。」
「どうやったら、ボキャブラリーを増やすことができますか?」
というご質問を受けることがよくあります。
確かに色々なことを英語を表現できるようにするために、ボキャブラリーを増やすことは、必須。
でも、どうやって効率的に且つ、最短ルートで増やしていけば良いのでしょうか?
「ネイティブスピーカーと沢山話したらいいんですよ。」とか、
「映画を観たら」とか、
「単語帳買って、とにかく何回も繰り返し見なさい。」とか、
「ネイティヴと、とにかく話してみることが近道です。」
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でもこれらは全て抽象的。
今日は、もっと具体的に!効率的に!
そして忙しいあなたが睡眠前の少しの時間で、日々英語のボキャブラリーを増やすことが出来る方法をお伝えします。
この方法をとると、英語脳も鍛えられます。
英語脳とは?の記事はこちら↓
使うものはスマホとノート。
ノートは線が入っているものが、書きやすく望ましいのですが、シンプルの飽きのこないものか、自分の気分が上がるような可愛いデザインの物もオススメです。
では、まずすること。
1、朝起きてから家に帰って来るまで、
「これって英語で何て言うんだろう?知らないなぁ。知りたいなぁ。」と思う言葉を、スマホのメモに登録します。
例えば、通勤途中に四つ葉のクローバーを見つけて、「あっ!これって英語でなんて言うんだろう?」と思ったら、その時にスマホのメモに入力します。
そして、
2、家に帰ってきたら、寝る前にそれらをノートに書き写します。
1日に集める言葉は、5つ位が良いのではないかと思います。
あまりに沢山だと、毎日続きません。
思いつくままで結構です。
もちろん、動詞、形容詞、副詞、動詞が混ざっていても構いません。
その方が総合的にボキャブラリーを増やしていくことが出来ます。
5つ書きうつしたら、
3、自分の好きなツールを使って、英語で何と言うのか?検索です。
私はどう発音するのか?も知りたいので、それも聞くことができるサイトを使っています。
調べられたら、
4、右のページに英語を書きます。
後で見返してもわかるように、また、見返したくなるようになるべくきれいに書きましょう。
私は絵が得意では無いのですが、絵が得意な人は、自分でイラストを描いておくこともお勧めです。
5、これは例文がないと、後で見ても分からないかなぁ?と思うものは例文も書く。
少し色をつけてハイライトするのも良いでしょう。
目から入ってくる情報って大切です。
家に書くこと、少し色をつける事で脳に定着しやすくなります。
そして、できれば次の朝起きたら、そのノートを開いてみましょう。
そうすることで、さらに追い打ちをかけて、その5つの言葉はあなたのものになります!
こうやって日々少し時間を取ってボキャブラリーを増やしていくと、自分のオリジナルのボキャブラリー帳ができるというわけです。
慣れてくると、調べる時間もノートにまとめる時間もグングン早くなってきますし、5つの言葉だと15分もかかりません。
そして何より、このノートはあなたの財産になります。
何処にも売っていないあなただけのあなたが知りたかった言葉たちのいっぱい詰まったノート。おすすめです!
使えるフレーズを増やしていくおススメの方法もあるのですが、それはまた別の機会に詳しくお伝え出来たらと思います。
Have a good day !!
Yuko
この記事を書いているひと
10歳の時にアメリカ帰りの隣の家のお姉ちゃんとの英語レッスンがあまりに楽しく、それから
ずっと英語が大好きに。14歳で海外デビュー。
国立の外国語大学に入学し、世界のあちこちを旅する。
卒業後、20代で単身海外生活へ。
2児のママになった今も英語に関わり続け、
少しでも「英語をやり直したい」と思う方の
お役にたてたらと思って日々活動中♪
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やり直し英語コーチとして
私がお伝えしていきたいことはこの5つです。
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1.英語を話せることによって、グンと世界は近づくということ。
2.このグローバル時代に、日本にとどまらず、世界中に友達が作れるということ。
3.世界中のニュースを英語のまま理解できると、選択肢が格段に増えるということ。
4.自信を持って、世界中の何処にいても自分を表現できるようになること。
5.広い視野・視点で物事を見られるようになり、万人に優しくなれるということ。
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